
このような不安を解決します。
結論から言うと
結局のところ、

とはいえ、肌質によってはスキンケアしないと大変なことになるので、肌質別での最適解を紹介していきます。
この記事を参考にして欲しい人
- スキンケアしないと将来どうなるのか不安
- スキンケアする人、しない人の違いが知りたい
- スキンケアは絶対に必要か謎
- 初心者向け、簡単なスキンケア方法が知りたい
このような方にはとても参考になる内容となっているので、ぜひとも最後まで読んでみてくださいね。
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スキンケアしないと将来どうなる?
お肌を清潔に保つためにも、スキンケアはとても大事と言われますが、実際に何もしないとどうなるのか気になりますよね。
何もスキンケアをしないと、将来このような肌トラブルに見舞われることになります。
肌トラブル
- シワ
- たるみ
- シミ
- くすみ
- 毛穴の黒ずみ
- 乾燥肌
これらの肌トラブルに悩むことになります。
他にも、ひどい肌荒れの原因が知りたい方はこちら
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【メンズ】ひどい肌荒れの原因と必ずよくなる改善策【徹底解説】
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スキンケアする人、しない人の比較
スキンケアをしないと、様々な肌トラブルに見舞われて将来大変な思いをすることになります。
とはいえ、最初にもお話したとおり、何もしなくてもお肌がキレイな方がいるのも事実。
そんなスキンケアをした方がいい人と、しなくても問題ない人の違いを紹介していきます。
スキンケアした方がいい人
スキンケアした方がいい人は、自身が一番理解しているかと思います。
一応ですが、スキンケアした方がいい人の条件をまとめておきますね。
スキンケアした方がいい人
- お肌がごわつく
- 洗顔後、乾燥する
- 顔が脂っぽい
- ニキビが治らない
このような方は、スキンケアを入念に行った方がいいですね。
ただし、洗顔のしすぎだけはやめましょう。
ニキビが治らないからと言って、洗顔の回数を増やすのは逆効果。

さらに、洗顔料を使った洗顔も肌質によってはニキビの原因となるので注意。
詳しくはこちらの記事でお話ししています。
≫【実証済み】洗顔料を使わない男の方が『美肌』になれる衝撃の事実!
スキンケアしなくても大丈夫な人
これはとてもシンプル。
現状、特にスキンケアをしていなくてもお肌にトラブルを感じていなければ無理にする必要はありません。
ただし、「日焼け止め」だけは塗っておきましょう。
今は問題なくとも、シミやそばかすの原因となるので将来の自分のためにも「日焼け対策」だけはしておくべき。
ニキビが出来ない人の特徴が知りたい方はこちら
≫ニキビのできない人が羨ましい!どんな特徴があるのか検証していくよ
スキンケアしないほうがいい場合もある
もとより、お肌のコンディションがいい方以外はスキンケアした方がいいと言いましたが、絶対とは言い切れません。
スキンケアをしない方がいい場合もあるので、そちらも併せて紹介しておきます。
スキンケアのしすぎ
そこまでお肌に悩んでいない方も

このような固定観念があるかと思います。
ですが、そんな固定観念が大変な肌トラブルに直結するんです。
累積性皮膚炎
「累積性皮膚炎」とは
スキンケア用品を使用してるうちに肌自体の力が失われることで起こる炎症のこと。
知名度の低い症状なので、「累積性皮膚炎」とわからず、乾燥で肌が荒れていると勘違いして、より刺激の強い化粧品を使うんです。
この繰り返しで、肌荒れがループし悪化していきます。
脂漏性皮膚炎
「脂漏性皮膚炎」とは
洗顔料に配合されている合成界面活性剤などのタンパク変性作用により、角質が損傷して、お肌の水分が失われて起こる炎症。
これにより、肌が乾燥したり、逆に保湿しようと顔が脂っぽくなったり。

このような方のほとんどが、「脂漏性皮膚炎」が原因です。
初心者向け、簡単なスキンケア方法
要するに、洗顔やスキンケアのやりすぎはお肌に逆効果ということ。
ここからは、お手軽かつ誰でも出来るスキンケア方法を紹介していきます。

このような方も、紹介する方法を真似するだけで無難なスキンケアを知ることができますよ。
洗顔は「水洗顔」で十分
上でも説明しましたが、洗顔料を使用した洗顔がお肌の負担になっていることも多いです。
なので、洗顔の際は「水洗顔」が最適。

と感じたときに洗顔料を使うくらいがいいですね。
肌トラブルの多い、敏感肌の私でも問題なく使えている洗顔料は「バルクオム」です。
洗顔後はコットンで拭き取る
洗顔後や、お風呂上がりに水分をタオルで拭き取りますよね。
実は、その時にタオルの繊維やホコリが顔にたくさんついてるんです。
それが原因で肌荒れを起こしたりもするので、防ぐためにもコットンを使いましょう。
コットンに化粧水を含ませて、顔全体をゴシゴシではなく軽く拭き取るようにするのがコツです。
コットンは高いものを買う必要もないので、コスパ重視で選んでOK。
化粧水はバシャバシャかける
拭き取りが終わったら、化粧水を顔に塗りたくりましょう。
とにかくバシャバシャかけていいです。
乾燥しているなら、お肌が化粧水をぐんぐん吸収するので、吸収しなくなるまでかけるのが正解。
高い化粧水をちびちび使うくらいなら、安いものをバシャバシャかけるほうがお肌にいいです。
蓋をする意味で保湿液
個人的な意見ですが、化粧水は安いもので問題なし。
この「保湿液」にお金をかける方がいいと思っています。
というのも、化粧水はあくまでお肌に水分を与えるのもなので、時間が経つと蒸発するんです。
その蒸発を防ぐ、蓋の役割をする保湿液こそ質の良いものを選ぶべき。
私が愛用しているのは「母の滴」
他にも使ってみて、良かったものをランキング形式で紹介しているので、気になる方はこちらを参考にどうぞ。
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【最新版】メンズ向けのオールインワンジェル究極3選【コスパ最強】
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日焼け止めも重要
こちらも先ほど説明した、日焼け対策。
お肌のコンディションが良くても、日焼けしてしまうと「シミ、そばかす」の原因になります。
また、肌が浅黒いのって清潔感に欠けますよね(偏見)
美肌や、清潔感を意識するなら最低限の日焼け対策はしておくべきです。
私は、
顔には「スプレータイプ」の日焼け止め
腕や脚には「クリームタイプ」の日焼け止めを使っています。
顔にクリームタイプはどうしても抵抗があって…

軽くでもスキンケアはしないと将来が不安
この記事では、スキンケアをしないと将来どうなるのか不安!という方に向けて説明してきました。
最後に、この記事のおさらいをすると
本記事のまとめ
- スキンケアなしで大丈夫な人もいる
- 自分の肌質や、遺伝の影響がある
- 「スキンケア」は絶対じゃない
- 悩んでいないならスキンケアはいらない
- やりすぎは逆に肌荒れに繋がる
- 適度なスキンケアがお肌に効果的
このような内容でした。
肌質的にコンディションがいい方は、本当に何もしなくてもお肌がキレイです。
とはいえ、私のような敏感肌かつ混合肌の方はスキンケアが必要。
ニキビに悩んで洗顔に必死になってニキビが増えるという悪循環を繰り返して絶望しました。
同じような地獄を経験して欲しくないので、この記事を参考に適度なスキンケアを試してみてください。