

このようなお悩みを解決します。
一人暮らしの場合、家賃などを考えると支出を抑える手段は生活費、主に食費となります。
この記事では、そんな自炊なしで食費をなるべく節約して趣味や貯金に回す方法を紹介していきます。
本記事の内容
- 一人暮らしの食費は節約可能?
- 一人暮らしの食費(自炊した場合)
- 一人暮らしの食費(自炊なしの場合)
- 一人暮らしの食費の節約方法(自炊なし)
- 一人暮らしで食費を節約したい方にオススメしたいサービス(自炊なし)
このような内容でまとめていきます。
私自身、今は彼女と同棲していますが一人暮らし経験が長かったので、是非とも参考にしていただけると幸いです。
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一人暮らしの食費は節約可能?
正直、食べなきゃいいって話ですが、そんなひどいことは言いません。
しっかり食べて、健康を維持しつつ節約するを大前提で考えています。
一人暮らしの食費(自炊した場合)
基本的に自炊派の私が、一人暮らし時に1ヶ月で食費にいくらかかったか、実際の金額を公開していきます。
内訳はこちら
食費の内訳
- お米:2000円
- 麺類:1000円
- 粉類:1000円
- 肉類:4000円
- 野菜:1500円
- 調味料:2000円
- その他:1500円
一人暮らしの食費(自炊なしの場合)
申し訳ないのですが、上でも説明した通り基本的に自炊派なので1ヶ月丸々外食やお弁当という経験がありません。
ということで、事前リサーチの結果を掲載させていただきます。
総務省の家計調査によると、一人暮らしの食費の平均は約43,000円/月
参照: ポイ活ギャラリー
このような結果となっています。
食費の内訳
- 外食(29.7%)
- 惣菜などの調理食品(15.4%)
- 飲み物(8.4%)
食費の内訳はこのようになっています。

一人暮らしの食費の節約方法(自炊なし)
お米だけは自分で炊く
自炊はせずとも、お米だけは自分で炊くようにするだけで大きく節約出来ますよ。
詳細
- お米(5kg)=1600円
- レトルトご飯1食=80円
お米5kgで1ヶ月は持ったことを考えると、
レトルトご飯80円×90食(1日3食計算)=7200円
実際はここまで食べないにしても、お米だけ炊いているだけで確実に節約に繋がります。
1人分なら炊飯器よりもレンジで炊飯出来るものが便利ですよ。

加工品や調理なし食品に頼る
自炊と言うと、全て自分で作って食べると考えがちですが、実際そこまでする必要はありません。
調理なし食品
- 納豆
- 豆腐
- キムチ
- ヨーグルト
- コーンフレーク
など、何もしなくてもすぐに食べられるものを購入しておくだけで外食の必要がなくなるので節約になります。
また、レンジでチンするだけで食べられる加工品もとても便利。
加工食品
- 餃子
- 唐揚げ
- チャーハン
- ハンバーグ
などなど、最近の加工食品は中途半端な飲食店よりも美味しいので試してみる価値ありですよ。
閉店間際のセールを狙う
仕事終わりなどに立ち寄るのがいいですが、閉店間際のスーパーなどは売れ残ったお惣菜などを30%OFFや半額で販売しています。
その日中に食べるなら全く問題ないので、安くなっているものを探せば食費の節約になります。
安いからと言って、買いすぎに注意!(経験済み)

コスパ最強オートミールを活用
聴き馴染みがないかもしれない「オートミール」
お湯をかけるだけで食べられるから、お米を炊くのすら面倒な方には向いてます。
お米よりも栄養価が高く、1箱あたり2,000円前後で2ヶ月は持つのでコスパも良し。
味に違和感を覚えない方は、「オートミール」生活をすれば節約出来ますよ。
一人暮らしで食費を節約したい方にオススメしたいサービス(自炊なし)
ここからは、
ポイント
- 自炊したくない
- でもちゃんと食べたい
- 栄養バランスも気にしたい
こんな貪欲な方にもオススメ出来るサービスやアイテムを2つご紹介。
実際に私も活用していますが、満足度は非常に高いです。
宅食サービス
「宅食サービス」とは、管理栄養士やプロのシェフが手掛けた料理をレンジでチンするだけで食べられるサービス。
全国配送してくれているので、外食いらずで栄養満点かつお店の味を自宅で堪能出来ます。
宅食サービス
ここら辺が有名どころですね。
外食の費用を考えると、圧倒的に安いし家でゆっくりしつつおいしい料理が食べれるのは助かります。
電気圧力鍋
電気圧力鍋とは、食材を投入してボタンをポチッとするだけで勝手に調理してくれる調理家電。
食材の購入や下準備は必要なものの、一番手間のかかる調理工程をスキップ出来るメリットは大きいです。
ちなみに、宅食サービスと悩んだ結果、私は「電気圧力鍋」を選びました。
≫【最新版】おすすめの電気圧力鍋おすすめランキング!【初心者向け】
電気圧力鍋を選んだ理由
そもそも、自炊が嫌いじゃない私の選定基準として
ココがポイント
- 外食は高い
- 自炊してる時間がない
- 仕事終わりに自炊は面倒
- でも、自分の好きなものを食べたい
ここだったんです。
食材を切るだけで調理は勝手にやってくれるので、その間にお風呂に入っちゃえばいいなと。
「電気圧力鍋」自体の方が高価ですが、長期的に見れば「宅配サービス」より安くなるかと思ったのが決め手です。
電気圧力鍋をオススメしない人
電気圧力鍋は半自炊のような感覚です。
結果的に、食材の調達や下準備は必要なのでそれすらもしたくないという方には不向きなアイテム。
そんな方は、「宅食サービス」を選ぶ方がいいですね。
【一人暮らし必見!】食費を節約したい!出来れば自炊なしで!のまとめ
この記事では、なるべく自炊なしで食費を節約する方法を紹介してきました。
最後に、この記事のおさらいをすると
本記事のまとめ
- 節約しつつもちゃんと食べよう
- 自炊なしだと食費は2倍以上
- お米だけは自分で炊くように
- なるべく外食を避けてスーパーへ
- 加工食品やお惣菜もおいしいよ
- 楽したいなら「宅食サービス」
- 「電気圧力鍋」もとても便利
このような内容でした。
食費を浮かす手段はいろいろとありますが、味のクオリティは下がります。
外食レベルかつ安価を求めるなら
ココがおすすめ
これらのサービスを頼るのもありですよ。