
このような疑問にお応えします。
引越しってそわそわしますよね、私もまさしくそれで浮かれると思いきや、忙しくてバタバタで余裕がなくて大変でした。
そんな中、新居に家具や家電はあるけど日用品がないと困ったのも最近の話。
ということで、この記事では新居に引越した際にこれだけは用意しておけという日用品を紹介。
引越し当時の体験談を踏まえて、アドバイス形式でまとめていきます。
本記事の内容
- 日用品を揃える前に
- 新居に必要なものの条件
- 新居に必要なもの
- 日用品を揃える際のおすすめ
この内容でまとめていきます。
私は、1人暮らし、同棲共に経験済み。
同棲時は、1人暮らしとはやっぱりいろいろ違うなと感じたのでそこも併せてお話ししていきます。

読みたいページへジャンプ
新居に必要な日用品を揃える前に
結局のところ、2人暮らしは何が必要かを相手との決めるのが最優先。
必要なものは事前に相談して決めることが大事です。
新居に必要なものの条件(日用品の場合)
家具や家電は、サイズ感や外観で選ぶなど様々ですが日用品はより細かいところで決まるんですね。
なので、私が同棲スタート時に、彼女と買う買わないで話し合った条件をまとめます。
相手の価値観を知る
これすごく重要かつ、最もモメる点なので注意。
どれだけ一緒にいても、あくまで他人なので育った環境や生活リズムも違います。
私が実際に

と思ったポイントを挙げますね。
住んでみてわかった彼女の特徴
- お風呂はシャワーのみ
- 朝ごはんは毎日食べたい
- 日焼け防止で常にカーテン
- よって、遮光カーテンは必須
- 寝る時は枕いらない派
などなど、一緒に過ごすと一緒に暮らすでは全く別物。
結果的に、自分には必要でも、相手からしたらいらないとなることも多々あるので相手を知ることが重要。
部屋の数にもよる
1人一部屋あれば、自室は自由ですがワンルームだったり共有スペースはそうもいきません。
相手がいらないと思うものを買ってしまうのは、あとあとの関係にも響くのでやめましょう。
新居は一軒家?マンション?
ここ、結構大事です。
例えば、一軒家であればどうしても虫の侵入があったりします。
その点、マンションも5階以上であればほとんど虫を見ることはありません。
虫が頻繁に出るなら殺虫剤などが必要にもなるので、そこも重要。

新居に必要なもの~日用品~
ここからは、新居に引っ越した際に彼女と

となったものや、過ごす中で

というものを紹介していきます。
衛生用品
ティッシュはなくても最悪手を洗えばいいですが、トイレはそうもいかないのでトイレットペーパーは必需品。
新居はどうしても汚れやホコリが気になるので、掃除用としてもウエットティッシュは万能。
男性は気にしなくてよいですが、生理用品も、引越しでバタバタしててすぐに必要なのにない!というのは困るので、忘れないように。
掃除用品
新居はどれだけキレイでも、床は案外ザラついてるんですよね。
それを磨くための住宅用洗剤とクイックルワイパー。
雑巾でもいいですが、腰を痛めるのでクイックルワイパーのように立ったまま床を磨けるのはありがたい。
台所用品
外食ならさほど必要ないですが、最低限コップはあった方がいいですね。
コスパ考えて、ペットボトルじゃなく紙パックのお茶を買ってたのでコップは必要でした。
一人暮らしならラッパ飲みでいいので、ここはちょっと一人暮らしの方がメリットですね。
あと、食べ切れなかった場合にも重宝するラップは買っておいてよかったです。
新居ですぐに自炊は時間がないので、お惣菜を買って来ることが多かったですが大体余りました。
そのまま冷蔵庫だと乾燥や冷蔵庫内の菌の繁殖が気になるのでラップはあった方がいいです。
お風呂用品
フェイスタオルはあっても、バスタオルって案外忘れません?
私はちゃんと忘れてたのでフェイスタオルで拭いてました、コスパ悪いです。
あと、なくてめちゃくちゃ困ったのがバスマット。
そのままだと床がべちゃべちゃだし、タオル敷いてもあんまりだしで不便でした。
バスマットが一番忘れがちで必要なものと言っても過言ではないですね。
洗濯用品
洗濯バサミっていつでも買えると思って案外買うタイミング逃すんですよね。
あればあるだけ便利なので、多いかな?くらい買っててもいいですよ。
部屋干し派とは言え、分厚いトレーナーや布団は部屋干しだと乾かないので外干し用の物干し竿はあった方がいいです。
私の場合はホームセンターで購入、その後持ち帰るの大変だったので車がない方は苦労します。
ここは通販した方がいいです、絶対いいです。
その他、必要なもの
新居に入居前に、絶対にバルサンなどの燻煙材を使って部屋にいる虫を殺すのはやってますよね。
ですが、その後の防虫も大事。
せっかくの洋服が虫喰いなどで穴だらけは辛いのでタンスには仕込んでおきましょう。
押入れは湿度が篭りやすくカビの発生源にもあるので除湿剤は結構重要。
1年も置いてたら水が満タンになってます、それくらい押入れ内は湿度が高いということですね。
部屋独自のニオイは簡単には取れません、そういった点でもニオイ付きでなくても無臭のものを置いておくと便利。
新居に必要なものを揃えるには
もうこれに尽きます。

こう思う方が多いんですが、正直、入居してすぐにそんな余裕はない。
新居の周りを覚えるのは、家の中が片付いて落ち着ける余裕が出来てから。
最低限必要な日用品は通販で揃えた方がコスパを考えてもいいんですよね。
日用品を通販で購入するメリット
通販で購入するメリットはたくさんあります。
逆に、見知らぬ土地でいろいろ買い回るメリットなんてないですよね。
日用品を通販で購入するメリット
- 重たいものも車が不要
- 何だかんだで通販の方が安い
- いろいろ商品を買い回る必要なし
- 入力することで、新居の住所を覚えられる
- 部屋の片づけをしていても勝手に運んでくれる
- 大量購入でも届けてくれるので労力がかからない
などなど、通販での購入はメリットしかないんですよね。
新居周り探索は、生活に余裕が出来てから。
入居1週間は仕事などもあってバタバタするので、入居初日または入居日に合わせて通販でまとめ買いしておきましょう。
通販ならAmazonが早くて安い
みなさんご存知の『Amazon』がやはり無難です、私もAmazonで一括購入。
私は、Amazonプライム会員なので注文の翌日に商品が届いて非常に助かりました。
Amazonでよりお得に商品購入する方法
Amazonでお得に買物をするなら、Amazonギフト券で事前にチャージしておくのがおすすめ。
現金でチャージをするだけで、チャージ金額に対して最大2.5%のポイントが還元。
つまり実質全商品2.5%分のお得度で購入することができるのです。
例えば20,000円をチャージした場合はプライム会員であれば1.5%、つまり300円分のポイントが付与されます。
チャージ額 | 通常会員 | プライム会員 |
5,000円〜19,999円 | 0.5% | 1.0% |
20,000〜39,999円 | 1.0% | 1.5% |
40,000円〜89,999円 | 1.5% | 2.0% |
90,000円〜 | 2.0% | 2.5% |
チャージすぐ金額に応じて還元される割合も変わります 今ならなんと初めてのチャージで1,000円分のポイントが貰えるキャンペーン中です。
詳細は下記ボタンからチェックしてみてください。
【新居に必要なもの】2人暮らしの日用品、これだけは買っとこう!のまとめ
この記事では、新居に必要なものの中でも日用品に特化して紹介してきました。
最後にこの記事のおさらいをすると
本記事のまとめ
- 新居に必要なものは相手と相談
- 自分勝手で決めると、あとあとモメがち
- 日用品は案外忘れやすいのでメモしておこう
- 『トイレットペーパー』、『バスマット』はガチ
- 購入は、店舗よりも通販が確実に手軽で便利
- Amazonプライム会員なら翌日に商品が届く
- Amazonでの購入の際は『Amazonチャージ』を活用!
このような内容でした。
家具や家電などの大きいものは考えますが、いつでも買える日用品だからこそ忘れがち。
何かと初日から必要なものもあるので、事前にAmazonや楽天で購入しておきましょう。
最後に、紹介した日用品の中で私も愛用している買ってよかったものをまとめておきますね。