
中学生でお金ないから、なるべくお金をかけずに肌を綺麗にする方法を教えて!!
このようなお悩みを解決します。
結論から言うと
子供から大人に成長する中学生の時期は、ホルモンバランスも乱れてニキビなどの肌荒れを起こしがち。
厳しいことを言いますが、大人になったらニキビが治ると思ったら大間違い。
そんな、初めての肌荒れに中学生さんに向けて、なるべくお金をかけずに肌を綺麗にする方法を解説していきます。
本記事の内容
- 肌を綺麗にする方法はある?〜中学生〜
- 中学生の肌荒れの原因【中学生は危険】
- おかねをかけずに肌を綺麗にするスキンケア方法【中学生向け】
- お金をかけずに肌を綺麗にするスキンケア用品 【中学生向け】
このような内容でまとめていきます。
私自身、中学生からニキビが出来てその後10年間悩まされ、今では完全にニキビ改善出来ました。
この記事は、過去の自分にアドバイスするつもりで書いていくので参考になれば幸いです。

これからもっとスキンケアに力を入れたい方はこちら
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肌を綺麗にする方法はある?〜中学生〜
中学生でも、肌を綺麗にする方法はちゃんとあります。
ただし、よく紹介されているようなスキンケア方法を真似するのは良くないです。
肌を綺麗にしたい中学生が注意すべき点
例えば、肌を綺麗にしたいと思って検索したり、YouTube観ますよね。
その参考にしている方、がっつりメイクしたりしてません??
基本的に、中学生のお肌は荒れていてもまだまだ元気。
普段から肌へ負担をかけている方のスキンケアを真似してもあまりいいことないです。
むしろ、逆に肌荒れすることもあるので、自身に適したスキンケアをしましょうね。
中学生の肌荒れの原因【中学生は危険】
ここからは、肌荒れする原因を紹介していきます。
中学生という多感な時期だからこそ、肌荒れしやすい危険なタイミングです。
まずは、原因から見ていきましょう。
中学生の肌荒れの原因:睡眠不足
これはみなさん知っていることでしょう。
ちなみに、中学生は8時間睡眠推奨とされているくらい睡眠は大事です。
睡眠不足は、肌荒れ以外にも身長が伸びなくなったりの悪影響もあります。
中学生の肌荒れの原因:暴飲暴食
部活終わり、晩ご飯の前に夕食食べたりしちゃいますよね。
この時、簡単だからってカップラーメンやポテチなんかを食べてたら赤信号。
脂っこいものの摂りすぎはニキビに直結します。
お腹が空いたら、ちゃんとご飯を食べましょう。
中学生の肌荒れの原因:顔の汚れ
運動会の部活なら、汗は当然、砂ほこりなんかも顔にびっしり付着しています。
このまま、寝落ちなんかしちゃったら泥の中に顔を突っ込んで寝てるのも同然。
顔だけは綺麗にしておかないと、ニキビだらけになっちゃいますよ。
中学生の肌荒れの原因:ホルモンバランス
子供から大人に成長する時期だからこそ、ホルモンバランスが不安定になりがち。
これは大人でも対処しきれないので、中学生には到底敵いません。
ホルモンバランスの乱れの影響をなるべく受けないためにも、しっかりと睡眠を取ることが大事。
中学生の肌荒れの原因:肌荒れについて何も知らない
そもそもの話、肌荒れを経験しないうちは、肌が荒れるなんてことすら知りませんよね。
要するに、肌荒れで悩み出した時は何も知らない状態。
注意ポイント
- 顔をゴシゴシ
- ニキビを触る
- ニキビをつぶす
- 毛穴の汚れを押し出す
こんなことをした覚えがある方は今すぐにやめましょう。
10年前の自分に言ってやりたい…

おお金をかけずに肌を綺麗にするスキンケア方法【中学生向け】
ここからは、中学生向けの軽めだけどしっかりと効果のあるスキンケア方法を紹介。
結局は基礎をしっかりと徹底するのが大事なので、スキンケア初心者さんにも参考になる内容ですよ。
スキンケアの手順
- 洗顔
- 拭き取り
- 潤いを与える
- しっかりと保湿
この、スキンケアといえば!と言う流れを覚えておきましょう。
1つずつ詳しく解説していきますね。
中学生向けの肌を綺麗にするスキンケア方法①:洗顔
洗顔が一番大事と感じています。
中学生の洗顔で気を付けるべきは洗顔料を使わないこと。
顔が脂っぽくなって気持ち悪い、今日は結構汚れたと感じたとき以外は洗顔料の使用をやめましょう。
基本的にぬるま湯で顔の汚れは落ちるので、洗顔料は必要なし。
いわゆる『水洗顔』を徹底するのが肌をきれいにする第一歩ですよ。
≫【脱:地獄】「水洗顔」のおかげでニキビだらけからの抜け出した話
中学生向けの肌を綺麗にするスキンケア方法②:拭き取り
洗顔後やお風呂上がりのタオルドライ後、顔にはホコリやタオルの繊維がびっしり。
こんな些細なことでも肌荒れに直結するので、そのホコリをなくすために「コットン」で顔を拭きとります。
この時、コットンには「化粧水」を含ませて優しく顔全体を拭くのがコツ。
中学生向けの肌を綺麗にするスキンケア方法③:潤いを与える
コットンで拭き取った後は、お肌に水分を与えるために、しっかりと「化粧水」を塗り込んでいきます。
肌荒れに10年悩んで勉強した結果分かったことは
ということ。
洗顔も大事ですが、結局はその後のスキンケアが大事だったんです。

中学生向けの肌を綺麗にするスキンケア方法④:しっかりと保湿
化粧水でたっぷりうるおいを与えた後は、しっかりと保湿していきます。
というのも、化粧水はあくまで水なので乾いて蒸発するんですよね。
その蒸発を防ぐために、油分を含んだ保湿液でフタをしましょう。
中学生のお肌に乳液はまだ必要ないので、「オールインワンジェル」が使い勝手いいですよ。
お金をかけずに肌を綺麗にするスキンケア用品 【中学生向け】
先ほど紹介したスキンケア方法で使うスキンケア用品を紹介していきます。
ただ、お母さんが使っているようなお高めの化粧品は成分が強すぎて中学生のお肌には合わないものが多いです。
ここで紹介するアイテムは、中学生でも購入できる金額のものばかりなので、お母さんが使っているのを一緒に使うのはもうやめましょう。
15歳と40歳では使うアイテムが全然違います…

肌を綺麗にするスキンケア用品 【中学生向け】:洗顔
洗顔料の必要はないと言いましたが、週に1回使う程度なら効果的です。
ただし、刺激の強いものはまだまだ元気な中学生のお肌にはいりません。
肌を綺麗にするスキンケア用品 【中学生向け】:コットン
コットンは安いコスパ重視のものでOK。
私自身も使っていますが、毛羽だったりもないのでふつうに使えます。
肌を綺麗にするスキンケア用品 【中学生向け】:化粧水
この化粧水が重要。
お肌を潤わせたいので、たっぷり使えるものを選んだ方がいいです。
コスパで考えると「ハトムギ化粧水」

このような方には「NOV ノブ III フェイスローション L(さっぱり) 120mL」がおすすめ。
ちょっとお値段は張りますが、お肌のプルプル具合が全然違います。
お母さんのお肌にもいいので、おねだりして一緒に使うのもありですよ。
肌を綺麗にするスキンケア用品 【中学生向け】:オールインワンジェル
保湿のために使用するオールインワンジェル。
私が使っているのは「母の滴」
市販のものがいいと思う方は「 アクアレーベル スペシャルジェルクリーム」が良い感じ。
しっとりして保湿力は高いのにべたつかないので、使い勝手良しです。
お金をかけずに肌を綺麗にする方法【中学生から始めよう】のまとめ
この記事では、中学生が肌を綺麗にする方法を解説してきました。
最後に、この記事のおさらいをすると
本記事のまとめ
- 中学生のお肌はまだまだ元気
- 中学生の肌荒れ原因は「ケアのし過ぎ」
- 肌荒れに詳しくないからこそ、ケアをしすぎちゃう
- 中学生には中学生なりの適したスキンケアがある
- なるべく簡単で基礎のスキンケアを徹底しよう
このような内容でした。
間違ったスキンケアやニキビ処理を繰り返すと、本当に苦労します。
大人になったらお肌がキレイになるなんてことは全くないので、若いうちから正しいスキンケアをしておきましょう。
中学生でも使えるスキンケア用品