【最新版】自宅で出来るおススメの除毛方法はこの3つです【他はダメ】

このような疑問にお答えします。
結論から言うと、
自宅での除毛でおススメ出来るのは3つだけです。
方法はいくつかあるのですが、ちゃんとおススメと呼べるのは実質3つだけ。
この記事では、そんな自宅での除毛方法を解説していきます。
本記事の内容
- 自宅で永久除毛、脱毛は出来る?
- 除外した自宅での除毛方法
- 自宅での除毛方法おススメ3選
- 除毛後のスキンケアの方法
この内容でまとめていきます。
自宅にこだわらず、とにかく脱毛をしたいという方は、脱毛サロンが確実です。
サロンに興味のある方は『ゴリラクリニック』は効果なし?解約や返金は出来る?他のデメリットは?を参考にしてください。

自宅で永久除毛、脱毛は出来る?
結論から言うと、自宅での永久除毛、脱毛は難しいです。
その理由は、市販の除毛用品や脱毛機器では毛根までしっかりと消滅させることは難しいから。
毛根をなくさないと、新しい毛が生えてくるので永久とは言えません。
永久脱毛をしたいのなら、医療脱毛サロンに行くしかないです。
医療脱毛サロンなら、実際に私も通っていたゴリラクリニックが良く記事にもしたので、興味があれば読んでみてください。
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除外した自宅での除毛方法
最初にも書いた通り、自宅での除毛方法はいくつかあります。
結果的におススメ出来るのは3つだけなのでその他の除外した方法を紹介していきます。
毛抜き
毛抜きは、最も簡単かつ安価な除毛方法。
ですが
注意ポイント
- 毛穴が拡がる
- 毛穴が黒ずむ
- 抜いた個所から菌が繁殖する
などなど、デメリットが多いです。
除毛と言っても一時的なのと、1本ずつなので時間がかかりすぎるのが難点。
結果的に、おススメとは言えないため除外しています。
カミソリ
毛を剃る方法として使われるカミソリ。
自宅で簡単にムダ毛の処理が出来て、こちらも安価なのでいいです。
ただし
注意ポイント
- 角質へのダメージ
- 毛を剃ると太くなる
- 抜くよりも伸びてくるペースが速い
などなど、こちらもデメリットが多いです。
そして何より、剃っているだけなので脱毛、除毛にはならないという点で除外対象にしています。
脱毛テープ
簡単に言うと、セロテープを毛に貼って剥がすという脱毛方法。
罰ゲームのような脱毛方法ですが、男性でも使っている方が多いです。
すね毛や体毛には便利な方法ですし、一気に剥がすことで、痛みも瞬間で終わります。
注意点としては
注意ポイント
- 肌の赤み
- 肌のヒリヒリ
- 抜くだけの応急処置
これらのデメリットがあります。
そして、毛抜き同様、抜くと菌が繁殖しやすいのでニキビや吹き出物に直結します。
正直、デメリットの方が大きいので除外対象にしています。
ブラジリアンワックス
ブラジリアンワックスは、欧米を中心に人気の脱毛方法。
はちみつや砂糖などの天然素材がベースになっているワックスを使って、ムダ毛を毛根から処理してくれます。
アンダーヘアの脱毛方法としても知られており、VIO脱毛に関心が高まった日本でも人気のある手法。
肌荒れもせず、脱毛効果もありますが注意点として
注意ポイント
- 痛みが一番強い
- 自宅で一人では難しい
これらが挙げられます。
範囲に塗りつけて、乾いたら一気に剥がすというアナログな手法。
ブラジリアンワックス自体に抗炎症成分などが配合されているので肌荒れの心配はありませんが、剥がす勇気が必要です。
部位によっては自分で塗って勢いよく剥がすのが難しいのでおススメとは言えないため除外しています。
自宅での除毛方法おススメ3選
ここからが本題です。
おススメしない脱毛方法を紹介したところで、ここからは本当に安全かつ効果的な自宅での除毛方法を解説していきます。
除毛クリーム
除毛方法としては有名な除毛クリーム。
除毛クリームは毛を溶かすという手法で除毛をするように出来ています。
効果がないと言われてきた除毛クリームですが、それももう昔の話。
最近の除毛クリームは非常に優秀で、肌に直塗りにもかかわらず、肌荒れ防止成分を配合しているなどアフターケアも万全。
デメリットとしては、除毛するだけなのでまた生えてくるという点です。
ですが、最初に説明した通り自宅で永久脱毛は出来ないので、そこは仕方ないですね。
おススメの除毛クリームについても記事にしているので参考にしてみてください。
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電動シェーバー

こう思われる方も多いですが、確かにカミソリと同じく剃るだけです。
ですが、厳密にいうと仕組みが違います。
カミソリとシェーバーの大きな違いを簡単に言うと、
- カミソリは刃が直接肌にあたる
- シェーバーは刃が直接肌にあたらない
このような大きな違いがあります。
カミソリはシェーバーと違い、皮膚との摩擦が大きく、毛を剃るのと同時に角質も削りとってしまいます。
それに比べ、深剃りが出来ないなどデメリットもありますが
ポイント
- 時短
- 手軽さ
- 清掃の簡単さ
これらを加味すると毛を剃るという点ではおススメできる方法と言えます。
なるべく安くてコスパの良い電動シェーバーが欲しいという方は、こちらの記事を参考にしてください。
家庭用脱毛器
家庭用脱毛器とは、その名の通り、自宅で簡単に脱毛サロンのような脱毛が出来る器械のこと。
ですが、最初に説明した通り自宅での永久脱毛は出来ないので、家庭用脱毛器でもそれは同様です。
光脱毛器は、毛根を光照射で焼き死滅させるので毛が生えてこなくなります。
ただし、毛は3か月周期で生え変わるので脱毛をしても3か月もすれば新規の毛が生えてきます。
新しく生えてくる毛は細く薄いものになっているので、目立ちません。
非常に便利な家庭用脱毛器ですが、デメリットも大きいです。
注意ポイント
- 価格が高い
- 肌が乾燥する
- 置き場所の確保が必要
これらが大きなデメリットです。
価格は6万円と高いし、高温による光照射で肌は乾燥するし、でかいので保管場所に悩んだりとデメリットも多いです。
ですが、毎日の髭剃りや除毛の手間が無くなることを考えれば、正直安いくらいです。
サロンに行く手間を考えれば価格も気になりませんし、肌の乾燥はスキンケアで補えます。
興味がある方は、私も8年間愛用している家庭用脱毛器の記事を読んでみてください。
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除毛後のスキンケアの方法
おススメの除毛方法を2つ紹介しましたが、どちらを選んでも除毛後のスキンケアは必須です。
除毛クリームにせよ、家庭用脱毛器にせよ直接お肌にダメージを与えているという点では同じ。
処理後はしっかりとスキンケアをしないと肌荒れに直結するので、軽く解説していきます。
step
1拭き取り化粧水で拭き取る
1拭き取り化粧水で拭き取る
拭き取り化粧水をコットンに浸らせて、顔全体にゆっくりと馴染ませます。
拭き取り化粧水の必要性
お風呂上がりや洗顔後のタオルで水気を拭き取った顔にはタオルの繊維がたくさん残っています。
その繊維はお肌にあまりいいものではないので、コットンで繊維を拭き取るための化粧水。
これで軽く保湿も出来、顔についたタオルの繊維も拭き取ることが出来ます。

step
2化粧水(浸透用)を塗り込む
2化粧水(浸透用)を塗り込む
拭き取りが完了したら次は化粧水にて保湿です。
肌は乾燥していくものなので、洗顔後はすぐに保湿を心がけましょう。
化粧水も種類が豊富でテクスチャ(質感)が好みなものを見つけるまでが大変です。
テクスチャの種類
- さらっと
- しっとり
- ローション
- クリーム
- ジェル
このように、種類がありすぎてどれがいいかわからない…という方も多いはず。
実際の購入の際は、テスター(試供品)が商品横に置いてあるのでそこでちゃんと確かめましょう。

step
3保湿液で蓋をする
3保湿液で蓋をする
化粧水で保湿したものを閉じ込める意味合いで保湿液を使用します。
化粧水はあくまで肌への浸透用なので、空気に触れると蒸発していきます。
化粧水のみで放置しておくと、蒸発して乾燥していくので必ず保湿はしましょう。
保湿液は化粧水と違い、とろみの強いものやクリームタイプがほとんどです。
こちらも店頭でテスターが置いてあるので、実際に触って確かめるようにしましょう。
どれがいいかわからないという方は、こちらを参考にしてください。
3つ紹介していますが、それでもわからないという方は、1位のものを選んでおけば無難です。
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【最新版】自宅で出来るおススメの除毛方法はこの3つです【他はダメ】のまとめ
この記事では、自宅で出来るおススメの除毛方法を3つと除外対象を4つ紹介してきましたが、最後に記事のおさらいをすると
本記事のまとめ
- 自宅で永久脱毛は出来ない
- 毛を抜く、剃るのは基本NG
- 肌荒れに直結するので除外
- おススメの3つだけ選べばOK
- 家庭用脱毛器が一番脱毛効果あり
このような内容でした。
おススメした3つの中から、自分に合ったものを選べば問題なし。
本気で脱毛をしたいならサロンに行くべきですが、サロンが嫌なら家庭用脱毛器が一番効果的です。
最後に、おススメの脱毛方法を一覧にしておきます。
おススメの脱毛方法
- 除毛クリーム
- 電動シェーバー
- 家庭用脱毛器
(番外編)
- 永久脱毛可能な脱毛サロン