脱毛器の正しい照射手順とタイミング!【脱毛器完全初心者向け】

こんな疑問にお答えします。
脱毛器は自宅で簡単に脱毛出来る点でとても便利ですが、正しく使わないと危険なものでもあります。
今回は、脱毛器の正しい照射手順とタイミングをこれから脱毛器を買おうとしている方、買ったものの不安な脱毛器初心者向けに解説します。
本記事の内容
- 脱毛器の正しい照射手順
- 脱毛器の照射タイミング
- 損しない脱毛器はこれ!
この3項目を徹底解説します。
この記事を読めば脱毛器の手順とタイミング、そして脱毛器購入で悩んでいる方も安心です。

脱毛器の正しい照射手順
脱毛器の正しい照射手順は、脱毛サロンで行うものと変わりありません。
脱毛サロンでの脱毛経験がある方は真似すれば問題なしです。

こんな方もいるかと思うので、順に解説していきます。
脱毛器の正しい照射手順
- 脱毛部分の毛を剃る
- 脱毛部分を冷やす
- サングラスをかける
- 脱毛部分に照射する
- 照射箇所を保湿する
流れとしてはこんな感じ。
1つずつ深掘りしていきます。
脱毛部分の毛を剃る
脱毛したい箇所の毛をあらかじめ剃っておきましょう。
毛が長いままだと、なかなか毛根に辿りつきませんので無駄な箇所は排除しておきましょう。
爆弾に例えるとわかりやすいです。
- 毛=導火線
- 毛根=爆弾
導火線が長すぎると爆弾に着火しませんよね?
毛根を焼くための導火線はなるべく短くしておきましょう。
脱毛部分を冷やす
毛を剃ったら、照射する前に脱毛箇所を保冷剤などで冷やしておきましょう。
理由は簡単で、光照射は高温だから。
使用する脱毛器にもよりますが、平均的に80度ほど出ているものが多いです。
やけどをしないように、保冷剤などで冷やしてから照射することで熱を和らげる効果があります。
サングラスをかける

こう思うのが普通ですが、脱毛サロンでは当たり前。
照射時のレーザー光が目に入ると、最悪の場合、失明の可能性があるほど強力な光を出します。
そうならないために脱毛にサングラスは必須。
とは言え、家庭用脱毛器のほとんどが光脱毛器。
光脱毛器から照射させる光は「可視光線」といったもので、目への危険は気に留めなくていいと言われています。
しかし、光はメラニンに反応し色の濃い瞳を持つ眼球にうっかりして光が入り込んでしまう可能性もあります。
気になる方は、サングラスをしておくと安心です。

脱毛部分に照射する
毛を剃り、脱毛箇所を冷やしたら、あとは脱毛器をしっかりと当てて照射するだけです。
同じ箇所に連続でやってもいいですが、やる際は再度冷やしてからやりましょう。
そして、連続で同じ箇所にやり過ぎると肌への負担にもなるので適度に。
照射箇所を保湿する
全体の脱毛照射が終わったら、しっかりと保湿してあげましょう。
保湿する理由は簡単で、照射は高温で肌が乾燥しているから。
乾燥したままの肌はカサつきやかゆみの原因になりますし、顔の乾燥はニキビにも繋がるので保湿は必須です。
保湿に最適なオールインワンジェルは【最新版】おススメのオールインワンジェルランキング【メンズ向け】で紹介しています。
肌質にもよりますが、無難に1位のものを選んでおけば保湿力は問題ありません。
脱毛器の照射タイミング

脱毛器を使うタイミングに決まりは特にありません。
ただし、毎日使用するものではありません。
毛の生え変わりは2週間おきと言われているので、2週間に1回ペースが目安です。
毛が濃いという方は1週間に1回ペースでも問題ありませんが、肌への負担がかかるので、そこはお肌の具合と相談してください。
脱毛照射の頻度に関しては【結論】脱毛器は毎日やる必要あり?頻度はどれくらい?【必要なし】にてより詳しく解説しています。
損しない脱毛器はこれ!

正直、結構悩むところです。
私もいくつか家庭用脱毛器を使用してみましたが効果がなかったものもありました。
そんな中、抜群の効果を発揮してくれたのが
家庭用脱毛器としては結構有名ですが、これが断トツで効果を発揮してくれました。
ケノンを愛用しての感想と体験談をケノンは脱毛効果ない?痛みはどうなの?【8年間愛用】にて詳しく解説しています。
経験上、価格の安い脱毛器は脱毛クオリティも低く、コスパも悪いのでオススメしません。
脱毛するには、ある程度の初期費用は必要と考えましょう。
長期的に見れば、その初期費用で脱毛サロンに比べて
- サロンまでの時間
- サロンまでの交通費
- 脱毛中の待ち時間
これらを有効活用出来るので、安くはないですが『ケノン』を買っておけば無駄な心配なく自宅で脱毛が出来ます。
そしてありがたいのが、『美顔器』としても使用できるところ。

脱毛以外にもメリットがあるので、興味を持った方はこちらを読んでみてはいかがでしょうか?